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笹井芳樹氏の家族 その2 [STAP細胞]

笹井芳樹氏の家族について、新たに分かったことがあるので
その2 として記事を書きます。


見当たらないとされていた家族あての遺書がありました。
自宅にあったそうです。
報道によれば妻と兄宛で、代理人弁護士を通じて
コメントも発表されました。


妻、兄、長男、長女、 そして母親が存命であることがわかりました。


兄は医師だそうです。
大病院の幹部だそうです。
笹井氏一族は親族に医師が多いそうです。優秀なんですね。


父は製薬会社のサラリーマンだったということですが
すでに故人のようです。


長男長女はふたりとも成人している模様です。


自殺の10日ほど前から極端に精神状態が悪くなり、
3日ほど前には行方がわからなくなり
家族が探し回ったということがあったそうです。


笹井氏本人としては理研を辞して
アメリカで研究したいと漏らしていたそうです。


早く新しい土地と新しい環境での生活があれば・・・と
悔やまれます。


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バカンティ退任 [STAP細胞]


ハーバード大学のバカンティ教授が、
所属するブリガム・アンド・ウイメンズ病院の麻酔科長を退任し、
1年間休職する、というニュースがあった。


バカンティ教授はそもそものSTAP細胞の発案者であり、
小保方晴子氏が留学中にお世話になったという方である。



バカンティ教授はネズミに耳を培養する耳ネズミで有名になった
というのだが、それほどの成果のある人物とは聞こえてこない。



また、小保方晴子氏もハーバードの正規の留学生ではなく、
森口氏と同じ研究員などだったという話がある。
正規のフルタイム学生ではなかったようだ。



バカンティの話にもどすが、麻酔科町を9月1日付けで退任し
1年間の休職をすると報道されています。



このタイミングは笹井芳樹氏の自殺が関係していると思われます。
あるいは、STAP細胞論文の疑義が発生してから
ゆっくり決まっていったことかもしれませんが
(米国では9月が新学期ですから)



退任し、休職するということはどのような意味があるでしょうか?
やはりSTAP細胞論文でかなり立場が悪くなっています。
それは明らかなことですが、休職ということを考えると
この大きな問題について
ハーバードの病院内でも調査があるのでは?と思われます。



何か新しい事実がわかるかもしれません。



それにしても、笹井芳樹氏は自殺、バカンティ教授は退任、
いちばんの当事者である小保方晴子氏が弁護士までつけて
理研に居座ろうとする神経が理解できません。






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笹井芳樹氏他殺説について [STAP細胞]

笹井芳樹氏の自殺事件ですが、
他殺という説もあります。


根拠としては、家族への遺書がないらしい。
(他人が書いたらボロが出るから)
遺書はワープロ打ち。


亡くなる直前に来週末の床屋を予約していた。


などです。


STAPをつぶしたい勢力があるためだと
陰謀論をぶちあげる人もいます。


確かに自殺をする決意をしているなら、
床屋に予約を入れることは不自然なことです。


しかし、2月ごろ論文に疑義が出始めてから
かなりの心労があったことと思います。
心療内科を受診し、3月中は入院もしていたとのこと。


あまりにつらくて死にたい、いやしかし・・・
と、精神的にはぎりぎりのところで、
どうにか生きようと思っていたのではないでしょうか。


そんなぎりぎりの精神状態のとき、
なんらかのマイナス要因が出れば、
死にたいというほうへ一気にハリがふれてしまうことは
あると思うのです。


亡くなる前日、笹井氏の懲戒処分へ大きな動きがあったようです。
5日にはSTAP再現実験に関する何らかの発表が予定されていた
とも聞きます。


また、新潮から、失楽園と題された小保方氏との関係を勘繰る
記事を掲載します、と、理研に連絡がいったのもこの日だったようです。


個人的なメールがなぜか漏れて、バラまかれている、ということがあったそうで
さらにそれがなぜかNHKの手にまでわたって
勝手に放送されるということは
まるで中学生のいじめのようで、精神的にかなりの負担があったと思われます。


ですので、床屋の予約を入れた直後、
そんな自分を追い詰める情報が入って、
ぎりぎりの精神状態がフッと死の方へふれてしまったのでは
と私は推測します。


また、遺書ですが、家族へあてたものがないというのが
ほんとうだとは思えません。


発見時、3通の遺書がカバンの中にあり、もう1通秘書に宛てたものは
秘書の机の上にあったとの報道がありました。
ならば、家族へは、自宅にのこしてあるか、投函したと考えても
不思議ではないかと思います。


笹井芳樹氏の葬儀については報道がありませんが、
家族の意向で密葬ということです。


ご冥福をお祈り申し上げます。







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笹井芳樹氏の家族 [STAP細胞]

自ら死を選んだ笹井芳樹氏については
気の毒すぎて言葉もありません。


小保方氏やこの問題を無駄に引き延ばしている
理研の上層部や文部科学大臣の責任は重大と私は思います。


小保方擁護派の中には、この件でいちばんつらいのは
小保方晴子さんだという方もありましたが、とんでもありません。


笹井芳樹氏にも家族がいます。





ニュースで発表された範囲では、
妻、子、兄がいるとのことです。


妻と兄が遺体と対面した、という記事を目にしました。


妻は元CAだそうです。(ちょっと意外な感じがします)


子供の性別や人数は不明ですが、
ある記事によると、男1人、女1人で、そのうち一人はスイス留学中とのこと。
しかし、そのひとつの記事でしか情報を見つけられませんでしたので、
どの程度正確な情報かはわかりません。


笹井芳樹氏は52歳とのことですので、
親御さんが存命かもしれません。


もっとも苦しまれているのはこのご家族かと思います。




ご冥福をお祈り申し上げます。




その後わかったことがあるので
新たに笹井芳樹氏の家族その2を書きました。
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あまりにも惜しい笹井芳樹氏の死 [STAP細胞]

笹井芳樹氏。
理研の副センター長。


小保方晴子氏の直属の上司として
STAP細胞論文のブラッシュアップを担当。
共同執筆者にも名を連ねました。


4月に行われた笹井氏の会見では
このSTAP細胞論文にかかわったのは
最後の2か月強だったと述べていました。


最初は笹井氏がいなく、何度か有力サイエンス誌への掲載を
試みていましたが、うまくいかなかったので
細胞研究の世界的権威である笹井氏に参加してもらおうと
いうことになったようです。


笹井氏は山中教授がiPS細胞を発表するまで、
日本では第一人者と言われていたそうです。
京都大学医学部を主席で卒業、
36歳という異例の若さで京大教授に就任しています。
まさにエリート中のエリートです。


ところが山中教授がiPS細胞を発見し、
ノーベル賞を受賞したことで、
笹井氏は第一人者としての評価を得られなくなりました。
これは大変に悔しいことだっと思われます。


笹井氏が、世間の注目を集めるために、
女性の研究者を担ぎ上げようと考えたという話があります。
小保方氏以前にもほかの女性研究者に
「研究を手伝ってあげる」と近づいたという話もあります。


STAP細胞論文への参加は、まさに
渡りに船だったのかもしれません。


また、ピンクの研究室、割烹着は笹井氏による
戦略だとのうわさもあります。


一時は大成功と思われたSTAP細胞論文の発表。
笹井氏はさらに、iPS細胞よりもSTAP細胞が優れているという
資料を作り、記者に配るなどしたそうです。


それが一転、世界3大不正論文と言われるほどの
不備・不正が発覚してしまいます。


小保方晴子氏はハーバード帰りの極めて優秀な研究者との
評判だったそうです。
また、若くチャーミングな彼女に、
笹井氏もメロメロになってしまったのではないでしょうか。
研究者として大きな欠陥があるとは夢にも思わなかったかもしれません。


週刊誌やテレビは、小保方氏と笹井氏に何か深い関係があったのでは?
と勘繰り、いろいろ書き立てる事態となりました。


また、笹井氏の持つ利権など(資金調達もうまかったようです)についても
かぎまわられていたということです。


何より、若いころから超エリート、ノーベル賞をとるのでは?といわれた
研究一筋の笹井氏は、今後自身のかかわる論文が
信用をもって迎えられなくなることや、プライベートについて面白おかしく
語れらることや、理研での待遇(辞意を受け入れられなかった)などに
耐えられなくなってしまったか、


2014年8月5日 午前、理研内で首を吊った状態で発見されます。


世界的な研究者だった笹井氏の自殺は、
海外でも大きく報道されたようです。


問題を見抜けなかったのは落ち度でしょうが、
あまりにも惜しいと思います。


皆さんはどう思いますか?
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STAP細胞問題の簡単な経緯 [STAP細胞]

今年1月、華々しいニュースがありました。


NATUREに掲載されたSTAP細胞論文


ノーベル賞級の発見とされ、
若く美しい女性研究者 小保方晴子さんは一躍時代の寵児となりました。


ピンクに塗られた研究室の壁、割烹着姿で研究するという
小保方晴子氏のキャラクターも話題になりました。


ところがその発表からそれほど時間のたたないうちに
世界中の研究者から、論文通りにSTAP細胞が再現できないと
次々に報告されます。


小保方晴子氏、共同執筆者のチャールズ・バカンティ氏(ハーバード大)
笹井芳樹氏(理化学研究所)、若山照彦氏(山梨大)は
一転して窮地に追いやられます。


論文の写真が正しいものではなく、不正であると認定されてしまいました。


さらに小保方晴子氏の早稲田大学の博士論文も
コピペで全く論文のていをなさないものであることが暴露されます。


リケジョとして華々しくもちあげられた彼女は、
一転し、不正をした研究者、虚言癖などと中傷されます。


実はSTAP論文のもとになった実験では、STAP細胞ではなく
ES細胞を用いてなされたものではないかと言われています。
小保方氏の研究室の冷蔵庫からはESとかかれた容器が
見つかったと言われています。


論文は撤回され、すったもんだの挙句、
小保方晴子氏は理研に残り、STAP細胞の再現実験をしています。


しかしこの再現実験には意味がないと思われます。
論文は撤回され、誰も信用しなくなりました。
彼女のゴネ得に見えます。
この再現実験のために1300万円以上もの税金が投入されます。


彼女の詭弁と、彼女の涙の会見にだまされて
信用してしまう人もいるのです。


早めに彼女を解雇し、不正について自白が適わなかったとしても、
笹井氏なども処分し、早めの幕引きをしておけば、
笹井氏の不幸な事件もなかったのでは、と思います。
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