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STAP細胞問題の簡単な経緯 [STAP細胞]

今年1月、華々しいニュースがありました。


NATUREに掲載されたSTAP細胞論文


ノーベル賞級の発見とされ、
若く美しい女性研究者 小保方晴子さんは一躍時代の寵児となりました。


ピンクに塗られた研究室の壁、割烹着姿で研究するという
小保方晴子氏のキャラクターも話題になりました。


ところがその発表からそれほど時間のたたないうちに
世界中の研究者から、論文通りにSTAP細胞が再現できないと
次々に報告されます。


小保方晴子氏、共同執筆者のチャールズ・バカンティ氏(ハーバード大)
笹井芳樹氏(理化学研究所)、若山照彦氏(山梨大)は
一転して窮地に追いやられます。


論文の写真が正しいものではなく、不正であると認定されてしまいました。


さらに小保方晴子氏の早稲田大学の博士論文も
コピペで全く論文のていをなさないものであることが暴露されます。


リケジョとして華々しくもちあげられた彼女は、
一転し、不正をした研究者、虚言癖などと中傷されます。


実はSTAP論文のもとになった実験では、STAP細胞ではなく
ES細胞を用いてなされたものではないかと言われています。
小保方氏の研究室の冷蔵庫からはESとかかれた容器が
見つかったと言われています。


論文は撤回され、すったもんだの挙句、
小保方晴子氏は理研に残り、STAP細胞の再現実験をしています。


しかしこの再現実験には意味がないと思われます。
論文は撤回され、誰も信用しなくなりました。
彼女のゴネ得に見えます。
この再現実験のために1300万円以上もの税金が投入されます。


彼女の詭弁と、彼女の涙の会見にだまされて
信用してしまう人もいるのです。


早めに彼女を解雇し、不正について自白が適わなかったとしても、
笹井氏なども処分し、早めの幕引きをしておけば、
笹井氏の不幸な事件もなかったのでは、と思います。
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